5月26日(土)に大阪でオフ会を開きました!
今回は、万紀子様がレポートする予定でしたが、きっと空から覗いていたで
あろう、あのお二人が特別出演でレポートします!お楽しみ下さい〜。 

  第7回関西OFF会レポート(???)
ここは ある日の天界、オスカル(以下O)と、アンドレ(以下A)の会話より・・・
O: 「おい、アンドレ!なんでも下界の『大阪』と言う所では
  第七回(ベルサイユのばら)関西OFF会という物が開かれるらしい。」
A: 「何だそれ?どこからそんな情報を仕入れてきたんだい?オスカル」
O: 「インターネットだ!」
A: 「インターネットって・・・。お前、俺のいない間に何をコソコソしているのかと思え
  ば、そんなことしてたのか!」
O: 「いいではないか!下界のいろんなことを知る権利ぐらい私にもある!何々、見た所
  平成13年5月26日土曜日、場所は北区民ホール第6会議室、時間は9:30〜
  17:00までらしい。丁度今から行けば間に合うではないか!よし、行くぞアンドレ.
  仕度をしろ!」
A: 「仕度って・・・。まさかお前も参加するつもりか?」
O: 「あたり前だろ!ベルばらと言われて私が参加しない訳にはいくまい。
  どーせ、私達の姿は見えないのだ。見学するくらいはいいだろ?」
A: 「わかったよ・・・。(どーせ、止めたって聞きゃしないんだから。)」
O: 「よし、じゃあ行くぞ!アンドレ!」
A: 「あっ!おーい待てよオスカル。まったく何を張り切っているんだか・・・。」
そして、下界にやってきた2人・・・
O: 「ここが、大阪の北区民ホールと、言う所か・・・。
  おぉ!麗しい貴婦人方がゾロゾロと集まって来るではないか。
  あっ、椅子など並べて・・・。おっ、お菓子なんかもあるぞ!さて、私の座る
  椅子はと・・・」
A: 「無いよ・・・。」
O: 「うっ、ではお、お菓子は・・・」
A: 「あるわけ無いだろ!向こうは俺達が見えちゃいないんだから。」
O: 「わ、わかっている!ちょっと言ってみたかっただけだ!!!」
A: 「それよりオスカル、貴婦人方は名札を貰って付けているぞ。
  あっ、言っておくがお前のは無いからな。」
O: 「わかっている!まったく、しつこいなぁ・・・(ブツブツ・・・)
  よし、名前を見てみよう!何々・・・hitomi嬢、きみ嬢、ステファニー嬢、つる嬢
  みるく嬢、kayo嬢、さわ嬢、Micia嬢、miki嬢、はに嬢、みっふぃー嬢、奥代嬢
  はっさく嬢、tomo-tomo嬢、マイク スターン嬢、かずさん嬢、カスタード嬢
  で、幹事の万紀子嬢と、ん?デブカル隊長?どこかで聞いた名前だな・・・。」
A: 「ギクッ!!!」
O: 「そういえば、お前『ROSE PARFUM』とか言う同人誌の中で・・・」
A: 「お、おい、オスカル!何やら色々珍しい物が並んでいるぞ!」
O: 「ムッ!うまく逃げたな。まぁいい、続きは帰ってからだ・・・。」
A: 「こんな超レアグッズ、今の今まで大事にとっていてくれたなんてありがたいな・・・」
O: 「あぁ、こんな良い物見せてもらえるのもOFF会のいい所だな。持って来てくれた
  デブカル隊長こと、麻生 玲嬢に感謝するぞ。それに、彼女だけではない・・・
  さわ嬢、Micia嬢、hitomi嬢は海外のベルばらグッズを持参して来てくれたようだ。
  彼女達にも心から感謝する・・・。よし、私もよく見せてもらおう!」
しばらくグッズの見学タイム。そして・・・
A: 「あっ!おいオスカル 個々でメールアドレスの交換などしているぞ!」
O: 「あっ、本当だ!よし、私のアドレスも渡さなくては・・・」
A: 「おい、おい。お前が渡したら毎日返信作業で大変なことになるぞ!
  それでなくても大変な仕事は全部 俺にさせるんだから・・・」
O: 「そ、そうだな・・・シュン・・・」
A: 「わかったよ。俺が毎日メールを送ってやるからそれで我慢しろ!いいな?」
O: 「・・・。そのかわりラブラブなのを頼むぞ!」
A: 「ラブラブって・・・。わかったよ、がんばって書いてみるよ。」
そして、自己紹介タイム。
A: 「次は自己紹介か・・・」
O: 「うん、ハンドルネームや私達への思い、そしてどこから来たのか・・・。
  こうして聞いているとかなり遠方から来られている方もいらっしゃるみたいだ。
  ちなみに、さわ嬢、Micia嬢は関東から、デブカル隊長(麻生 玲)は 山梨
  miki嬢は名古屋からか・・・。
  わざわざ貴重な時間を割いてベルばらについて熱く語り会ってくれるとは
  実にありがたいことだ・・・。(しみじみ・・・)」
A: 「オスカル、しみじみしてる所悪いんだがどうやらベルばらクイズが始まったみたいだぞ!」
O: 「な、なんてカルトな問題なんだ!しかしすごいなこの貴婦人方は・・・
  もしかして、ベルばらコミック第1巻〜第10巻まで全部暗記してるんじゃないか?
  あんなにスラスラと!私でさえアントワネット様のオーストリア皇女時代のピアノ
  の家庭教師の名など知らんのに・・・。」
A: 「あぁ!確かにすごい!!!」
O: 「しかし、気になるのは最後の問題だ!」
A: 「何だい?」
O: 「私の婚約者と決めるパーティーの時、お前が何をしていたか!想像で答えろと、
  言うことらしいがこの貴婦人方はどうもお前が酒場でちゃぶ台をひっくり返して
  いたと思っていたらしい・・・。」
A: 「俺は『星 一徹』か!」
O: 「で、実際はどうだったんだ!」
A: 「さぁ〜ね。ご想像にお任せします。だな・・・。さて、今度は漢字クイズが始まったみたいだぞ。」
O: 「フン!私はフランス人だから漢字は読めん!なんでお前は漢字がわかるんだ!」
A: 「日本のファンの為にすこし勉強したんだが・・・この問題はどうもベルばらの登場人物を表してる
  みたいだぞ。たとえば『炉砂利』と書いて ろじゃり?ああ、ロザリーか!鈴鳴でベルナール。
  うん?これは・・・勝利絵?なんだぁ?う〜んヴィクトリーとエ・・・ヴィ・エ・・・あ〜そうか!
  ブイエ将軍だ!」
O: 「なかなか、面白いことを考える貴婦人がいるもんだな。」
A: 「さっき小耳に挟んだのだが何でもこれらの問題の大半はステファニー嬢の発案らしい。
  さすがは『広がる妄想会』だけのことはある。想像力はたいしたものだ!
  さて、クイズはどーもこれでお終いみたいだな。正解を多く出した貴婦人から順に
  デブカル隊長(麻生 玲)から景品を貰っているぞ!ってこらオスカル!何 物
  欲しそうな目をしているんだ!」
O: 「私も欲しい・・・。OSCARポケットティッシュ・・・。」
A: 「わかった。今度こっそり貰ってきてやるよ。」
O: 「本当か!!ありがとうアンドレ」
A: 「(やれやれ・・・。オスカルの奴、天界に行ってすっかりキャラが変わったな・・・。)
  どうやら、今度は「いつ、何処で、誰と、誰が、何をした!」ゲームが始まるみたいだぞ!」
O: 「何だ、それ?」
A: 「各自が5枚の紙にそれぞれ「いつ」「何処で」「誰と」「誰が」「何をした」に分けて好きなように
  書き、それを全体でシャッフルして1つの文するというゲームだそうだ。」
O: 「それは面白そうだな。登場人物はもちろんベルばらキャラなんだろう?」
A: 「そうだろう・・・。どれどれどんなのが出来たか聞いてみよう
  『ジャルジェ家のパーティーの夜、ベルサイユ宮殿で、ジェローデルと、アランが捨て子に
  お乳を吸わせた。』
  『嵐の夜、大阪で、オスカルと、ベルばらオタクが、焼肉を一気食いした。』
  だってさ。まだ他にも色々あるぞ!って おい、オスカル笑いすぎだ!」
O: 「あはは・・・だって、だって・・・ははは・・・」
A: 「おい、もうそろそろ落ち着けよ。どうやらそろそろ、お開きみたいだぞ!俺達も天界へ
  帰ろう・・・。」
O: 「いや、待てこの後は2次会があるはずだ。」
A: 「まだ、参加する気か?」
O: 「あたり前だ!2次会はどうやらhitomi嬢が参加者を北新地と言う所の粋な店に連れて
  行くらしい。ほら、早くしないと置いていかれるぞ!」
A: 「はい、はい・・・。」
  そして店に入って2時間が過ぎ、2次会も無事終わった・・・
A: 「なぁー、オスカル。俺達も もうそろそろ帰って食事にしないか?
  俺はおいしそうな貴婦人達の夕食を見てたら無性にお腹が減ったぞ。」
O: 「そうだな、私も貴婦人達の話を聞いてて、笑いすぎたらお腹が減ったよ。よし、
  アンドレ!うんと 美味しい物を作ってくれよ!」
A: 「作ってくれよ!って・・・やっぱり今日も俺が作るのか?」
O: 「あたり前だ!他に誰が作るんだ?さぁー帰るぞ!アンドレ。それから、次回のOFF会
  も、また参加するからな!」
A: 「えぇ〜!!おーいオスカル待てよ、こら俺を置いていくなぁ〜!!!」

さて、オスカルとアンドレも帰ったようですのでここで幹事の万紀子よりご挨拶を・・・

『今回参加して下さった皆様、ほんとうにいろいろとありがとうございました。
 頼りない幹事ではございましたが、皆様のご協力のおかげで無事「第7回関西OFF会」を
 終了することが出来ました。また、これに懲りずにご参加いただけると とてもうれしです。
 そして今回、参加出来なかった皆様も次回のご参加を心よりお待ちしております。 
 また、今回このようなレポートを発表するにあたり、いろいろとアドバイス下さいました
 方々に心より感謝いたします。