昭和50年8月、宝塚歌劇 再々演雪組公演「ベルサイユのばら」

                   

昭和50年宝塚雪組公演「ベルサイユのばら」

花組公演と同じ内容の公演です。
実を言うと観ないつもりでチケットを確保しておりませんでした。
何せ、花組公演をアホ(?)ほど観る予定でしたので(笑)

実際観た回数は大劇場・東京公演・岡山公演と合わせて20数回・・・かな?

花組公演も千秋楽に向かい日、1日と過ぎていく頃、何時ものように友
人と「花の道」辺りをうろついておりました。
すると友人が「前から歩いてくるのWさんと違う?」
その台詞に前から歩いてくる人物に視線を向けると「・・・♪♪♪」!
駆け寄りお話する事、数十分。

「W」さんとは、わたしがお付き合いさせて頂いた下級生サンです。
h:どうしたん?
W:ん? お稽古
h:お稽古・・・って何に出るの?
W:雪のベルばら
h:☆▽□○◇・・・!
  良かったね・・観に行くから頑張ってね(汗)
W:ありがとう、帰るんやったら一緒に帰ろ
h:良いよ〜♪

この後のわたしの行動、解って頂けますでしょうか(笑)
手当たり次第、知人・友人に連絡して公演チケットをGETしました〜。

彼女、新公では槙さやかさんの役を頂きました。
今では結婚して幸せになってると風の便りで聞きました。

舞台は汀 夏子さんよりも麻実れいさんよりもわたしには光っておりました。
彼女のオスカル様を観たかった・・・!
でも、彼女の場合ジャンヌかな(笑)

ああ、もう一度観たいです・・・☆☆☆